フラット50

この程、住宅金融支援機構が長期優良住宅の認定を受けた住宅について、償還期間の上限を50年間とする【フラット50】の取扱いを開始しました。

これには、国の「200年住宅」普及に向けての施策で、耐久性をあげる為にコストアップ(2割予想)が必要となり、その分ローン返済を長期化して借入を多くし、借り易くするというものです。

50年になったからどうなる?

気になるの金利は、全期間固定型で「3.5~3.8%」の取扱い金融機関が多いようです。

3000万円を金利3.5%で借りた場合の毎月返済額は、106,151円になります。

従来の【フラット35】と比べてどうなの?

3000万円を金利3%で借りた場合の毎月返済額は、115,528円になります。

上記のように、毎月の返済額は【フラット50】の方が約9,000円減りましたが、金利・年数分返済総額は約1.3倍に増えます。

また、35年が経過した時点で約1,500万円の残債が残ることになります。

その他、50年もの間の維持コストも考えると、良く考えて選択しなければなりません。

ただし、【フラット50】は、毎月の返済額が抑えられる他に、年収に応じた借入額を増やせるというメリットともあります。

どちらにしても、無理のない返済計画が重要です。